高女同窓会 令和7年総会新年会開催される
令和7年度同窓会総会が、180名以上の会員と来賓の皆様のご臨席のもと、令和7年2月2日(日)に、ホテルメトロポリタン高崎にて盛大に開催されました。赤羽会長の挨拶に続き、丸橋校長及び鈴木PTA会長よりご祝辞をいただきました。
丸橋校長からは、①部活動および文化活動における全国大会出場や新人戦での活躍、②生徒が主体的に考え行動する教育プログラム「SAH(Student Agency High school)」の一環として、文化祭の毎年実施や体育祭の高崎アリーナでの実施、創立記念講演会の生徒による計画実施などの取り組み、③働き方改革の一環として同窓会事務員設置の検討依頼、④探究学習の一環として、フィールドワーク(実地調査)やインターンシップ(就業体験)の受け入れの協力依頼についてご報告がありました。
議事では、令和6年度の事業・会計報告および令和7年度の事業計画・予算案が承認されました。
また、生徒の学習時間を確保するために卒業式前日に行われていた同窓会入会式を卒業式内に組み込むことや、維持費を2,000円に変更された事に伴いう同窓会会則12条の改正も承認されました。さらに、フィールドワーク受け入れ事業所・OG、探究型インターンシップ協力所の募集について、同窓会への依頼がございました。
このように総会は母校の現状についてのたくさんのご報告とともに、新しい取組のご報告や同窓会へのお願いなどもあり、同窓会の役割を見つめる機会となりました。以上、総会についてご報告いたします。 96期代表 森田百代
会長挨拶
令和7年同窓会総会には、多くの皆さまにご出席いただき、 心より御礼申し上げます。
懐かしいお顔と再びお会いできたこと、 胸が温まるような幸せなひとときでございました。ご欠席の皆さまにも、総会が和やかに、 そして盛会のうちに開催されましたことをご報告申し上げます。
母校もまた、時代の要請に応えるべく新たな挑戦を重ねながら、 時代とともに着実に美しく歩みを進めております。
皆さまのご健康とご多幸をお祈り申し上げるとともに、 母校のさらなる隆盛を心より祈念致します。同窓会長 赤羽洋子
なお、議案資料は6月末まで、母校ホームページ「卒業生の皆さんへ」内の「同窓会より」コーナーに掲載されておりますので、ぜひご覧ください。