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6月10日(火)、本校大会議室にて、第1回役員・常任幹事会が開催されました。 役員および常任幹事の自己紹介の後、学校と同窓会の現状、各委員会からの報告、今後の予定などが話し合われました。 高女同窓会の活動がより充実するよう、多くの意見が交わされました。その中で、事務業務補助を行う事務員の雇い入れについて、今秋より試行していくことが確認されました。事務員雇い入れについては、11月の期別幹事会で正式に決定することとなります。 旅行委員会からは、10月26日(日)の親睦旅行の予定が連絡されました。申し込みは9月6日(土)です。下記PDFファイルをご覧になり、ふるってご参加ください。 令和7年度高女同窓会親睦旅行へのお誘い.pdf      
5月25日(日)に行われた椎樹祭で、3年生の最後の演奏が行われました! 2年間の集大成ともいえる演奏で、多くの観客に楽しんで頂けたと思います。 6月1日(日)には、2年生が、高高の翠巒祭にて、高高マンドリン部と合同演奏を行いました。 これからは、1・2年生36名の新体制で、先輩たちが築きあげてきた高女マンドリン部の伝統を継承し、県コンクール最優秀賞および全国大会出場を目指して頑張っていきます! 引き続き、応援、よろしくお願いします!
今年度よりダンス愛好会は部活に昇格しました。 部活としてははじめて高校総体の開会式(5月7、8日)、ダンス競技(9日)に臨みました。 今年の高校総体開会式公開演技は高崎工業高校さんの制作です。「凛蛇色信」をテーマに、群馬県のダンス部員が集まって、扇子を使ったダンスでエールを送りました。 高女は3年生が参加し、ピンクを担当しました。                       空き時間があれば、待機時間も勉強を欠かしません。   9日の総体競技は、ほぼ学年ごとに分かれて2チームが参加しました。 総体で実際に使用した、生徒が考えた紹介文とともに掲載します。 LignuM(2年のみ):偽った笑顔の裏に隠した、本当の私の声。本当の自分と偽りの自分との葛藤の中で見つけたありのままの私達を、ダンスを通して全力で表現します!                     TestasiS(3年主体):こんにちは!TestasiS です!自分のためでなく、みんなが誰かのために戦っている。“敵味方”や”善悪”といった言葉で...
5月30日~6月1日に 第71回関東高等学校ハンドボール選手権大会 が群馬県で開催されました! 総体で出場権を勝ち取った高女ハンドボール部は、神奈川1位の川崎市立高津高校と対戦し、 前半:高女 6  - 10 高津  後半:高女 13 - 23 高津 (1回戦敗退) という悔しい結果になりました。 地元開催ということもあり、大会期間中は運営補助スタッフとして試合が円滑に進むよう部員全員が協力して各業務に取り組み、準々決勝、準決勝という重要な試合のオフィシャルを担当しながらも、関東トップのプレーを間近でみることができたのは貴重な経験でした。 いよいよ8日(土)からインターハイ予選が始まります! インターハイ出場を勝ち取れるよう精一杯がんばります!応援よろしくお願いします!
 SAH通信第7号、第8号を発行しました。7号では、本校の令和7年度のSAHとしての目標や9つの取組をあらためて紹介しています。8号では、明日に控えた工藤勇一先生を講師とするSAH講演会の前に、工藤先生のご著書より生徒へのメッセージにあたる文を紹介しています。ご一読ください。  本校では、令和5年度から群馬県の指定を受け、SAH指定校として生徒エージェンシーの発現を促進する学校づくりを進めています。今年度は、新たに策定した取組、昨年度から継続している取組を整理し、9つの取組として各分掌や学年を中心に、通常の学校生活にそれぞれ落とし込んで進めています。また、授業、進路、学校行事、生徒会活動、委員会など様々な場面で生徒エージェンシーの発現を促進していくような、自分ごととしてのSAHを目指していきます。  今年度は生徒総会で、生徒より服装についてのルールの変更への提案4議案が出され、可決され、学校側に要望が出されたところです。また、各委員会活動においては、生徒総会で今年の活動の抱負を委員長が述べ、委員会の自主企画や学校行事への協力など、生徒と教員が「協働」する学校づくりを進めています。 高女SAH通信No.7 .pdf ...
「教育相談だより 第2号」を発行しました。スクールカウンセラー(木村幸代先生)によるカウンセリングは保護者の方も利用できますが、原則予約制になります。ご希望がある場合は、担任(各学年教育相談担当、養護教諭)までご連絡ください。 R7教育相談だより第2号.pdf            
【興味関心探し】 ・自分自身の興味関心を探っていこう。 ・自分自身の在りたい姿,「我々(=社会)の在りたい姿(=目指すべき未来)」を思い描こう。 【問題の発見】 ・現状から予想される成り行きの未来と,目指すべき未来の「ギャップ=問題」を見つけよう。 【問題の原因】 ・問題の原因を探究しよう。⇒最前線・最先端の現場・研究機関へ取材に行こう! 【課題の設定】 ・問題を解消するための手段として「課題」を設定しよう。 【解決策の創造】 ・課題の解決策を「創造」しよう。 【解決策の試行】 ・解決策の「試作・試行」を行おう。 【解決策の実装】 ・現場や専門家のフィードバックを受けながら試行錯誤を繰り返して「社会実装=(社会を変えること)」を目指そう。  解決策が上手くいかない場合は,別の解決策に切り替えていくこともあります。そして,一つの課題が解決した後は,別の課題を設定し,在るべき姿の実現を目指していきます。さらには,途中で目指すべき未来が変わることもあるでしょう。もちろん,高校時代に全ての問題が解消するはずもありません。在るべき姿を目指す探究活動を推進するために必要な要素をしっかりと考...
 「高校 探究」で検索をしていくと,下のような図が出てきます。  こちらは,文部科学省が出している学習指導要領解説総合的な探究の時間編のp12にあるものです。高崎女子高等学校の探究活動は「社会(学問)を知る」活動と,「社会を変える」活動を行き来しながら進めていきます。よって,こちらの図ではそういった活動のイメージを共有することが難しい場面もあったため,新たに以下のような図を作成してイメージを共有しています。  こちらは,「社会(学問)を知る」サイクルと,「社会を変える」サイクルを分けて整理したものです。そして,「課題の設定」という部分を「問いの設定」という形に言葉を変えています。右の説明文には,高崎女子高等学校の生徒がどのように問いを立て続けて,「社会(学問)を知る」サイクルから「社会を変える」サイクルに移行していったのかを具体的な事例として紹介しています。 まず,自分の興味関心を時事問題などと結び付けながら,どんどん調べていきます。そうすることで,社会の「問題」が見つかってきます。さらに現地取材等も交えながら調べていくことで「問題の原因」が見つかってきます。こちらが「社会(学問)を知...
いよいよ明日、第29回椎樹祭が開幕します!   そして、アーチが完成しました!アーチ課が半年以上かけて製作し、今日屈強な大人の皆さんの力を借りて組み立てました。協力してくださった先生方、PTAの皆さん、本当にありがとうございます!来場する際は、アーチ課の努力の結晶をしっかり目に焼き付けてください♪   【中心になって頑張ってくださったアーチ課1次メンバーのインタビュー】   広報課員:1番楽しかったことはなんですか?   アーチ課員:みんなで協力してひとつのものを作ることです。また、先生と協力してやるのでお話できたことや、みんなの手形でひとつの作品を作ったことです!   広報課員:1番大変だったことはなんですか?   アーチ課員:下書きや、色を作るときに色を統一することです。   広報課員:なぜアーチ課に入ったんですか?   アーチ課員:楽しそうだったから。 去年もアーチ作りを手伝って、作業が楽しかったから。あと先輩が優しかったからです♡   広報課員:他の課に自慢できることはなんですか?   アーチ課員:団結力。他の課に影響が少ないので気楽なこと。形に残るので...