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同窓会からのお知らせ

令和6年高女同窓会総会・新年会が行われる

令和6年同窓会総会 95期 坂山真里緒

 4年ぶりに新年会との同時開催となったことを受けて、150人以上の会員と、丸橋校長、鈴木PTA会長をはじめとするご来賓の皆様にご臨席を賜り、令和6年同窓会総会が盛大に開かれました。

 海老原会長のご挨拶の後、丸橋校長、鈴木PTA会長からご祝辞を頂戴しました。その中で丸橋校長からは、令和5年度、高女が指定校となっているSAH(Student Agency High School)の取組についてもご報告がありました。SAHは、「自ら考え、判断し、行動きる生徒」の育成を目指して、群馬県教育委員会が実施する教育プログラムのことだそうで、丸橋校長は大学入試制度も変化している中で、主体性を育てる取り組みに注力されることをお話しされました。

 ご来賓紹介後、海老原会長を議長に議事へと進みました。令和5年事業会計報告、令和6年事業計画、予算案ともに簡潔明瞭な説明がありました。学校でのクラス減による入会者の減少や、昨今の物価高騰なども踏まえ、維持費を千円から二千円に上げることも承認されました。

 役員推薦委員会からの報告もなされ、議事は滞りなく終了しました。

 その後、役員紹介があり、海老原会長がご退任され、赤羽副会長が新会長にご就任されました。赤羽新会長から海老原会長への花束贈呈、海老原会長のご挨拶、赤羽新会長のご挨拶に、会場からは盛大な拍手がわき、和やかな雰囲気に包まれながら、総会は幕を閉じました。

 

令和6年新年会 95期 飯野真子

 続いて、4年ぶりとなる同窓会新年会が開催されました。

丸橋校長先生を始め、6名(内、2名同窓生)の来賓の方を迎え153名の同窓生が集う華やかな会となりました。赤羽同窓会長のご挨拶で会場は華やかで楽しい雰囲気に包まれました。今年のアトラクションは浜島蘭子さん(57期)による「日本舞踊 春の調べ」演舞と高女同窓会合唱団「コール椎樹」の皆様によるコーラス(計4曲)でした。私たちは、浜島さんの美しく繊細な舞に感動し、「コール椎樹」の皆様の歌声に優しい雰囲気に包まれました。

「コール椎樹」の合唱の後は、小林芙佐子さん(65期)の指揮、横塚恵子さん(68期)のピアノに合わせて「故郷」を全員で合唱いたしました。

 最後の校歌合唱では全員の心が一つになり、2024年を迎える新春を彩る素晴らしい新年会となりました。ご参加いただきありがとうございました。