2学年 こころの教育事業
9月1日(金)6校時に、2学年を対象に「こころの教育事業」が実施されました。
本校スクールカウンセラーの清水雅子先生から、「良好な人間関係のためのリフレーミング活動」という演題でご講演いただきました。「リフレーミング」とは、物事の捉え方を変え、違う視点から見ることです。自分の短所や不安といったネガティブな物事も、考え方の前提を変えることで、長所や期待などポジティブなものとして捉えられるようになります。
自分の短所だと思うことを書き出し、グループの友人にそれを長所としてリフレーミングしてもらうことで、自分の良さや可能性に気づくことを目的とするグループワークを行いました。暑い体育館の中でしたが、生徒は先生のお話を良く聞いて、前向きにグループワークに取り組みました。
2年生は10月に修学旅行を控えており、クラス別行動、班別行動等、級友と関わる機会が多くなります。短所を長所へ捉え直すことで、 他者との関わりへの耐性を身につける一つの機会になれば良いと思います。
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SAHでは生徒のエージェンシー(自分と社会をより良くしようと願う意志、原動力)を重視し、「自ら考え、判断し、行動できる生徒」を育成することを目的としています。
保健室より
- インフルエンザで出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
インフルエンザ療養報告書様式
- 新型コロナウイルス感染症で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
新型コロナウイルス感染症療養報告書様式
- 学校感染症(上記感染症以外)で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
学校で予防すべき感染症と出席停止について(治癒証明書)