高女グローバル研修i nUSA 5日目

高女グローバル研修 i n USA 5日目

Boch Center-Wang TheatreでScience Activityを行いました!

本物の金銀が使われているエントランス

 

科学実験スタート!

 

どの素材が良いかな…

 

聞こえる?聞こえない?

 

高く積み上げるには基礎作りが大事!

 

どの順番で箱に詰める?

 

もっともっと高くできる??

 

   豪華なロビーに圧倒されました!

【高女グローバル研修in USA 5日目報告】

 研修5日目。昨日の雨から一転、雲一つない晴天となりました。FLSには続々と生徒が登校してきます。同じクラスの生徒と挨拶を交わしながら、それぞれの教室に移動します。日本人以外に一番人数の多い生徒はブラジル人です。他に、フランスやボリビア、ロシアから留学中の生徒もいます。お国柄なのか、性格の違いによるものなのか、同じ授業を受けていても反応はそれぞれです。20~30分遅刻してきても全く動じない男子生徒。先生に質問されていないのに、自分の意見を述べ始める生徒。授業中にお菓子を食べたり携帯を触っていたり…。日本の学校では考えられない光景です。私たちと異なるのは授業態度だけではありません。何より積極的に自分の意見を発信していくのです。答えが合っていようが間違っていようが、そんなこと気にしません。とにかく喋ります。彼ら、彼女らの姿を見て、「私も発表しなくちゃ!」「間違っていたとしても伝えようとする気持ちが大事」という気持ちが芽生え、実際に行動に移せる生徒が増えてきたように思います。
 授業後に移動したのは、FLSより徒歩20分の位置にあるBoch Center-Wang Theatreです。ここは1925年に劇場としてオープンした施設です。演劇、ライブ、ダンス、ミュージカルなど、様々な講演を行ってきました。「今日はサイエンスアクティビティをするのでは?」と疑問に思う一同。頭に浮かぶ「?」をそのままに、施設の中に入ります。天井には金と銀に彩られたまばゆい装飾が施され、大きなシャンデリアが吊るされています。本日のアクティビティを担当してくださる方が来られて、劇場の歴史や豪華な装飾を説明していただき、どんどんと施設の中に入っていきます。観客席は、天井に施された絵画、今にも動き出しそうな大理石の彫刻に囲まれています。その豪華さに開いた口がふさがりません。ここでは装飾が何を表現しているのか、その歴史とともにご説明いただきました。また、舞台で発せられた音がどのように会場内を響いていくのかを伺いながら、一同は施設の地下へ移動。グループに分かれて、なにやら資材の入った箱を受け取りました。中にはスポンジや布、脱脂綿などが入っています。さあ、ここからが科学実験の始まりです!箱(透明のコンテナ)に材料を入れて、効果的に音を遮断する方法を考えました。一番音を吸収する素材は何?どうやって配置するのがいいの?喧々諤々と話し合いが続きます。スタッフの方が音の出ているスピーカーを箱に入れて、音の大きさを計測します。デシベル(dB)の単位を用いて結果を確認。見事一位に輝いたグループには、メダルが手渡されました!「物理履修してるからね!」とちょっと嬉しそうな一位のメンバー。次に取り組んだのはパスタを組み合わせて一番高いところにマシュマロを取り付けるゲーム。所謂「マシュマロチャレンジ」です。乾物のパスタとテープとマシュマロが配られ、パスタを組み合わせて高く積み上げていきます。ここでも一位を取ったのは「物理グループ」!劇場でどのように音が響くのか、豪華な建築の基礎となる構造などをおもしろおかしく学ぶことができました。