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8月に大阪市立美術館で開催された第30回全日本高校・大学生書道展において、書道部2年生の安達野乃花さんが、約9,000点の出品作の中から58点のみ選ばれる書道展大賞に輝きました。この展覧会には高校生の書道部員だけでなく、大学で書道を専門に学んでいる学生も多数出品しています。その中での書道展大賞受賞は大変素晴らしい結果であり、5年前から出品し続けてきて初めての快挙です。
安達さんの作品は、宋代の詩人・蘇軾の詠んだ漢詩を、篆書から隷書への過渡期の書風で四行にまとめたものです。練習時間があまりとれない中で練習を重ね、見事な作品に仕上がりました。
すでに報告したとおり、この展覧会では、他にも書道展賞に1人、優秀賞に4人が入賞しており、これもここ5年間で最も多くなっています。
高女OG櫻井綾乃さん(平成27年卒)が女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会の代表SAKURA FIFTEENに選抜されたことを応援しようと同窓会がこのたび応援幕を作成してくれ、寄贈を22日(金)受けました。
日頃より同窓会から生徒の諸活動について多くの支援を受けていますことをあらためて感謝し、生徒、職員ともに応援し、また、同窓生の偉業から、目標に向かって努力し続けていく素晴らしさを学びたいと思います。
同窓会長より学校へのメッセージ↓
卒業生が世界最高峰の大舞台に挑まれることを喜ばしく、誇らしく思います。在校生一人一人が櫻井選手の姿に励まされ、自らの未来を輝かせてほしいと願っています。
高崎女子高校では、令和7年7月14日(月)、15日(火)、工藤勇一先生を講師に高校生リーダー養成講座を75分2コマを2日間実施し、希望した生徒5名が参加して実施されました。今回のSAH通信No.9 はその講座に参加した生徒の感想特集です。
参加した生徒の感想から、豊かに生きるために、また集団を率いるために、どんなマインドでどんなしかけを自分にしていったらいいか、についてなど、さまざまな方面からお話をいただいたり、ワークショップの活動を行ったり、と充実した時間であったことがわかります。是非ご一読ください。そして、講座のエッセンスをいただきたいと思います。
高女SAH通信No.9.pdf
7月27日(日)みかぼみらい館で開催された、第65回群馬県合唱コンクールに出場し金賞を受賞しました!!
そして、9月20日(土)新潟県民会館にて開催される関東合唱コンクールに出場します!!!
また、8月8日(金)前橋市民文化会館で開催された、第92回NHK全国学校音楽コンクールに出場し、
こちらも金賞を受賞しました!!
そして、9月7日(日)に大宮ソニックシティにて行われるNコン関東甲信越ブロックコンクールに出場します!!!
日々部員たちを支えてくださる、ご家族の皆様、先生方、周囲の方々、ありがとうございます!!!
今後も応援よろしくお願いいたします♫
夏休み中に実施された書道展で、多数の入賞者が出ました。
*令和7年度群馬教育書道展〇団体の部 優秀団体賞〇個人の部 ・条幅作品の部 前橋市長賞1名 群馬県高等学校教育研究会書道部会長賞1名 群馬県書道協会会長賞1名・半紙作品の部 前橋市議会議長賞1名 NHK前橋放送局賞1名 群馬県高等学校教育研究会会長賞1名
*令和7年度全日本高校大学生書道展(日本書芸院)書道展大賞(最高賞・約9,000点の出品作のうち58点入賞)1名書道展賞1名 優秀賞4名
*令和7年度全国高等学校総合文化祭書道部門群馬県代表 3年 千葉ましろ(2年連続優秀賞受賞)
*写真はかがわ総文での千葉さんの様子です。
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8月3日(日)~8月6日(水)に、長崎出島メッセで開催された「MIRAGE Next」に参加してきました。「MIRAGE Next」とは、確かな目的を持つリーダー(=『目的に尖った』人材)の輩出を目的にした、産学官連携による公立高校生向けの共創リーダーシップ合宿です。
北海道から沖縄までの全国各地から、探究活動等に意欲的に取り組んでいる100名近くの生徒、教師が参加しました。さらに、日本の最前線で活躍する企業の方も入り、共創リーダーシップ、自身の探究課題、地域創生、平和等をテーマに徹底的なアウトプットとフィードバック、振り返りを行いました。
初日は、6時台の新幹線、飛行機で移動後、休む間もなく13時30分~20時までワークショップを行いました。
2日目は9時~20時までみっちりとワークショップを行いました。
3日目は8時~11時まで原爆資料館を始めとした平和に関するフィールドワークを行った後、20時までみっちりとワークショップを行いました。
4日目は8時~14時までワークショップを行った後、飛行機、新幹線で21時前に高崎に戻りました。
4日間を通じて、生徒、教師ともに、最小限の休憩、食事の時間(その間もディスカッション)で頭をフル回転させ...
令和7年7月14日、15日の2日間、三者面談のために放課となった午後を活用して、元横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一先生を講師として、高女SAHリーダー養成講座が開催されました。参加生徒は、講座をとおしてリーダー的資質を育むための心のもちかたや考え方などをたっぷり学びました。
終了後、係より、どんな形でもよいのでほかの生徒にも還元できることを考えてみてほしい、負担にならない範囲でお願い、とリクエストしたところ、一人一人が内容に踏み込んで長めの感想を寄せてくれました。感想は、SAH通信第9号に掲載しています。是非、ここから内容を類推しつつ、一人一人、自分自身の人生をほかの人の人生をともによりよくしていくというウェルビーイングに関心をもち、動いていくきっかけを得ていただけたら、と思います。
8月6日(水)、小学生を対象とした英語体験イベント「高校生ティーチャーと英語にチャレンジ」が群馬県青少年会館で行われました。この取り組みは、「青少年の参画による体験活動推進事業」の一環として行われたもので、当日は小学4年生から6年生までの33名が参加。部員たちがプログラムの企画・立案・プログラムの進行を行い、英語を楽しく学べる機会を提供しました。
活動は、4~5人の小学生に対して2人の高校生がサポートする形で進行。まずは、緊張をほぐすために「背中に文字を書いて伝える伝言ゲーム」でアイスブレイクを行い、場の雰囲気が一気に和やかになりました。その後は、雑学・万博のことや小学生に人気のテーマ(アニメ・ディズニー・ポケモンなど)を盛り込んだクイズ大会を実施。全30問に挑戦し、難易度に応じてポイントが加算されるルールで、小学生たちは元気いっぱいに手を挙げて答えてくれました。その姿に部員たちも自然と熱が入り、会場は終始笑顔と活気に包まれました。後半は、英語を使った「四コマ漫画作り」にチャレンジ。時にはキャラクターのセリフを小学生と一緒になって英語で考え、オリジナル作品を完成させました。最後には、作品をみ...
京浜同窓会より
高女京浜同窓会より、この場をお借りし、ご報告いたします。
令和7年6月29日、東京大手町のKKRホテル東京にて京浜同窓会を開催、ご来賓9名と約100名の同窓生にご参加頂きました。今年度は新たな会場での開催となり、澄みわたる空と皇居を望む素晴しい眺望のなか、楽しいひとときを過ごしました。 今年度のアトラクションは、フルート奏者の安藝美雪さん(108期)にドビュッシー「シリンクス」などクラシックから「川の流れのように」まで多彩な演奏を披露して頂きました。アンコールでは校歌を演奏頂き、会場全体で大きな盛り上がりをみせました。また、恒例となりました赤羽同窓会長による歌唱指導ののち、参加者全員で懐かしの校歌を合唱し、あらためて母校の校歌の音色の美しさを感じることができました。この会を通じて、世代を超えた交流と新たな絆が生まれたことと思います。
今年度は新たな試みをいくつか取り入れさせて頂き、ご不安やご心配、ご負担をお掛け致しました。ご協力頂き、誠にありがとうございました。最後に、同窓生皆様の活気と笑顔あふれる温かな会となりましたことを、当番期97期一同心より感謝申し上げます。
8月4日(月)、近隣12校の図書委員の生徒と本校の生徒が集まり、図書委員の交流会を開催しました。
約50名の生徒が参加し、本をテーマにした様々な活動を通して、楽しみながら他校の生徒と親睦を深めることができました。プログラムには、「犯人探しゲーム」「10文字自己紹介」「ブックトーク」「豆本作りのワークショップ」があり、特にブックトークでは、参加者それぞれが持参したおすすめの本について、自分の言葉で熱く語り合い、本への思いを共有する場となりました。さらに、豆本作りでは、全員のおすすめ本の紹介文を集めて、一冊の手のひらサイズのオリジナル豆本を作成。好きな絵柄やシールを使いながら、グループで楽しく会話を交わし、個性あふれる作品が完成しました。休憩の時間では、皆で冷えたきゅうりを食べながら、さらに会話が盛り上がりました。
事後アンケートでは、参加者全員が「楽しかった」「満足した」と回答しており、夏休みの貴重で有意義な交流の機会となったことがうかがえました。
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SAHでは生徒のエージェンシー(自分と社会をより良くしようと願う意志、原動力)を重視し、「自ら考え、判断し、行動できる生徒」を育成することを目的としています。
保健室より
- インフルエンザで出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
インフルエンザ療養報告書様式
- 新型コロナウイルス感染症で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
新型コロナウイルス感染症療養報告書様式
- 学校感染症(上記感染症以外)で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
学校で予防すべき感染症と出席停止について(治癒証明書)