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教育相談だより第4号が発行されました。 ぜひご覧ください。   R7 4号.pdf
令和7年9月9日放課後、東大京大に進学したOGとの懇談会が視聴覚室にて行われた。90名の1年生が参加し、大いに盛り上がった。 「高校時代の勉強について」「東大京大に決めたきっかけ」「東大京大のよさ」「授業のおもしろさ」「卒業後の進路について」等々を熱く語ってもらった。最後に「特別なことをしたのではなく、高校での学習の積み重ねが、合格につながった」という言葉で、後輩たちへエールを送った。 1年生にとっては、大学生の先輩方の生の声を聞き、今後の学習へのモチベーションが上がるような、貴重な機会となった。    
 令和7年9月6日(土)、高崎市文化会館で行われた「第19回群馬学生ギター・マンドリンフェスティバル」に参加してきました! 高女マンドリン部の他に、高高マンドリン部、高経大ギタークラブ、高経大・マンドリンクラブ、群大マンドリン・ソサエティが参加しました。 高女は一番最初に出演し、3曲演奏しました! 3年生引退後、初のステージでしたが、高女らしい、繊細で楽しい演奏ができました。また、1年生は観客を前にしての初めての演奏でしたが、緊張したものの楽しく演奏できたようです。 最後には、各団体の選抜による「八木節」の合奏があり、高女2年生23名が参加し、迫力ある演奏を行いました。  
 今年度、高女文芸部には、11名の1年生が入部しました! 現在の部員数は3年生4名、2年生9名、1年生11名 計24名です。 それぞれが、小説や詩、俳句や短歌等の自分が書きたい、創りたい作品を日々制作しています。 個性豊かな部員達の魅力を余すところなく注ぎこんで誕生するのが文芸部誌『椎樹』です。 こちらは年に1度、部員全員が全熱量を注いで渾身の一冊が生まれます。 伝統ある高女の部誌『椎樹』は今年で82号を迎えることができました。 例年、多くの部員が県高校生文学賞の各賞を受賞しており、その結果をもとに 今年度は7月に香川県で行われた全国総合文化祭文芸部門に短歌部門で出場しました。 また、8月には埼玉県で行われた関東大会にも出場しました。 今年度は、一昨年からの念願であった、「俳句甲子園」の地方予選を突破し、全国大会への出場が叶いました! これからも部員一人一人がさらなる高見を目指して楽しく、一生懸命に制作に取り組んでいきます。    
8月に大阪市立美術館で開催された第30回全日本高校・大学生書道展において、書道部2年生の安達野乃花さんが、約9,000点の出品作の中から58点のみ選ばれる書道展大賞に輝きました。この展覧会には高校生の書道部員だけでなく、大学で書道を専門に学んでいる学生も多数出品しています。その中での書道展大賞受賞は大変素晴らしい結果であり、5年前から出品し続けてきて初めての快挙です。 安達さんの作品は、宋代の詩人・蘇軾の詠んだ漢詩を、篆書から隷書への過渡期の書風で四行にまとめたものです。練習時間があまりとれない中で練習を重ね、見事な作品に仕上がりました。 すでに報告したとおり、この展覧会では、他にも書道展賞に1人、優秀賞に4人が入賞しており、これもここ5年間で最も多くなっています。
8月25日(月)9:30~東大本郷キャンパスにて、群馬県立高校7校1年生合同で、キャンパス見学および学食体験、そして、7校出身の東大生との懇談会、東大宇野ゼミの宇野先生のディスカッション講義を体験しました。 この体験を糧に、高みを目指して、学習に部活に学校行事に果敢に挑戦していきます。
高女OG櫻井綾乃さん(平成27年卒)が女子ラグビーワールドカップ2025イングランド大会の代表SAKURA FIFTEENに選抜されたことを応援しようと同窓会がこのたび応援幕を作成してくれ、寄贈を22日(金)受けました。 日頃より同窓会から生徒の諸活動について多くの支援を受けていますことをあらためて感謝し、生徒、職員ともに応援し、また、同窓生の偉業から、目標に向かって努力し続けていく素晴らしさを学びたいと思います。 同窓会長より学校へのメッセージ↓ 卒業生が世界最高峰の大舞台に挑まれることを喜ばしく、誇らしく思います。在校生一人一人が櫻井選手の姿に励まされ、自らの未来を輝かせてほしいと願っています。      
 高崎女子高校では、令和7年7月14日(月)、15日(火)、工藤勇一先生を講師に高校生リーダー養成講座を75分2コマを2日間実施し、希望した生徒5名が参加して実施されました。今回のSAH通信No.9 はその講座に参加した生徒の感想特集です。  参加した生徒の感想から、豊かに生きるために、また集団を率いるために、どんなマインドでどんなしかけを自分にしていったらいいか、についてなど、さまざまな方面からお話をいただいたり、ワークショップの活動を行ったり、と充実した時間であったことがわかります。是非ご一読ください。そして、講座のエッセンスをいただきたいと思います。 高女SAH通信No.9.pdf