活動日記

【新聞部】上毛新聞に掲載されました!

令和7年11月30日(日)上毛新聞に「第39回群馬県高校新聞コンクール」の特集ページが組まれました。

このコンクールでは高崎女子高新聞269号が最高賞の知事賞を受賞しましたが、この紙面では審査員からのコンクール全体への講評が掲載されました。

新聞制作での評価の観点は、「読者に伝える工夫」、「自ら課題を見つけ、それに向き合う」、「自律的な学びを体現」、「身近なテーマを独自の視点で掘り下げる」、「一つのテーマに様々な視点から考察」といった、審査員の先生方の言葉にある通りです。これらはSAH(ステューデントエージェンシーハイスクール)である高女の、GP(グラデュエーション・ポリシー)と共通するものであり、これまでの高女新聞部が目指してきたものと一致すると思います。

部長の三ツ木さんの言葉にあるとおりですが、「改善すべき点は多く残っていますが、今後も『高崎女子高新聞』の伝統を受け継いで生徒の活躍を記録するとともに、読者の興味・関心の入口となるような新聞を制作できるように励んでいきたいと思います。」