高女ブログ

ソフィ先生とのランチ会(youtube videoで英語学習)

6月20日(金)昼休みに、ソフィ先生とのランチ会が行われました。4名の生徒が集まり、皆で一緒にお弁当を食べながら楽しく会話をしました。ソフィ先生は、生徒にとって会話表現が参考になるようなコメディを選んでくれたので、みんな楽しく英語を学習することができました!

インターンシップ一日体験

高崎女子高等学校では、総合的な探究の時間の取り組みとして、6月10日に1年生による「探究型インターンシップ」を実施しました。
多くの事業所の皆様にご協力をいただき、無事に実施することができました。

当日は「社会を変える」というテーマのもと、事前に設定した自分自身の「問い」に対し、体験やインタビューを通して深く考え、自分なりの答えを見出す貴重な機会となりました。

ご協力いただきました高崎商工会議所・群馬経済同友会・中小企業家同友会の皆様をはじめ、関係するすべての事業所・学校関係者の皆様、そして保護者の皆様に心より御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

以下に、ご協力いただいた企業・団体名を掲載させていただきます(敬称略、順不同)。

株式会社 エスティビー
株式会社skyマネジメントコンサルティング
株式会社Philosophy Arts
株式会社アイテクシステム
株式会社プロタゴワークス
株式会社Pure Next
株式会社石井工機
会社名:一般社団法人ポータル、事業所名:フリースクールぱれっと・ユースセンターよはく
株式会社MATSUMURA
マルシン産業株式会社
GKU株式会社
赤尾商事株式会社
有限会社ピーチファクトリー
群馬ヤクルト販売株式会社
冠稲荷神社ティアラグリーンパレス
学校法人瑞穂学園いなり幼稚園
東京海上日動火災保険株式会社
有限会社山崎製作所
ニーズシェア株式会社 総務部人事教育課
佐田建設株式会社
株式会社プランニング
株式会社井ノ上
冬木工業株式会社
東京電力パワーグリッド株式会社 高崎支社
株式会社CURIO SCHOOL
株式会社群成舎
株式会社ヤマダデンキ
株式会社ラジオ高崎
関東いすゞ自動車株式会社
マクロ株式会社
株式会社ツナシマ
共和産業株式会社
社会福祉法人しんまち元気村
株式会社スリーエイト 柳川美熊野シン和食
群馬県総合教育センター(研究企画係)
高崎信用金庫
株式会社糸庄
慈光なないろ保育園
株式会社 福島建築設計事務所
株式会社グローバルソフトウェア
高崎北消防署
大和ハウス工業株式会社群馬支店
高崎商科大学
富岡地域医療企業団 公立富岡総合病院
高崎第一病院

ダンス部 高校総体活動報告

今年度よりダンス愛好会は部活に昇格しました。

部活としてははじめて高校総体の開会式(5月7、8日)、ダンス競技(9日)に臨みました。

今年の高校総体開会式公開演技は高崎工業高校さんの制作です。「凛蛇色信」をテーマに、群馬県のダンス部員が集まって、扇子を使ったダンスでエールを送りました。

高女は3年生が参加し、ピンクを担当しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空き時間があれば、待機時間も勉強を欠かしません。

 

9日の総体競技は、ほぼ学年ごとに分かれて2チームが参加しました。

総体で実際に使用した、生徒が考えた紹介文とともに掲載します。


LignuM(2年のみ):偽った笑顔の裏に隠した、本当の私の声。本当の自分と偽りの自分との葛藤の中で見つけたありのままの私達を、ダンスを通して全力で表現します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


TestasiS(3年主体):こんにちは!TestasiS です!自分のためでなく、みんなが誰かのために戦っている。“敵味方”や”善悪”といった言葉では分けられない世界で生まれる葛藤や愛を表現したダンスとなっています。私たちの集大成を目に焼き付けてください!


作品としてTestasiSが3位入賞、学校としても3位入賞をいただきました。

3年生は有終の美を飾れました。2年生チームのLignuMは入賞が叶いませんでしたが、TestasiSの入賞を一緒に喜んでいた一方で達成感を得つつも悔しそうな表情をしていた様子が印象的でした。ほぼ学年ごとのチーム構成ということもあり、当初は意見が言いやすい一方で緊張感や真剣さが足りないという課題もありましたが、次第に作品作りに懸ける気持ちがどの部員も上がり、本気で作品に向き合うようになりました。総体を振り返ると、真剣なだけではなく、楽しんで踊れたという声も多く挙がりました。


見学で参加した1年生も、高校総体やダンス競技の雰囲気を感じることができたのは、良い経験になったのではないでしょうか。


中間試験を終えたらすぐ文化祭です。ダンス部は総体競技と並行しながら3学期から準備を進めていたステージ発表を無事終えました。

つらいことも楽しいことも同じくらいあったと思いますが、ここまで引っ張ってきた3年生は文化祭で引退です。謙虚さを忘れずに、部活で学んだことを今後に生かしてほしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

代替わりしたばかりですが、2年生を中心に技術面だけでなく、行動・精神面も向上できる集団になれるように、一人一人が一生懸命考えながら練習しています。

実はダンス部の生徒たちは真面目で熱いです。向上心を忘れずに、これからも頑張ります。

SAH通信第7号、第8号を発行

 SAH通信第7号、第8号を発行しました。7号では、本校の令和7年度のSAHとしての目標や9つの取組をあらためて紹介しています。8号では、明日に控えた工藤勇一先生を講師とするSAH講演会の前に、工藤先生のご著書より生徒へのメッセージにあたる文を紹介しています。ご一読ください。

 本校では、令和5年度から群馬県の指定を受け、SAH指定校として生徒エージェンシーの発現を促進する学校づくりを進めています。今年度は、新たに策定した取組、昨年度から継続している取組を整理し、9つの取組として各分掌や学年を中心に、通常の学校生活にそれぞれ落とし込んで進めています。また、授業、進路、学校行事、生徒会活動、委員会など様々な場面で生徒エージェンシーの発現を促進していくような、自分ごととしてのSAHを目指していきます。

 今年度は生徒総会で、生徒より服装についてのルールの変更への提案4議案が出され、可決され、学校側に要望が出されたところです。また、各委員会活動においては、生徒総会で今年の活動の抱負を委員長が述べ、委員会の自主企画や学校行事への協力など、生徒と教員が「協働」する学校づくりを進めています。

高女SAH通信No.7 .pdf

高女SAH通信No.8.pdf