高女ブログ
SAH通信No.9 発行 高女SAH高校生リーダー養成講座感想特集
高崎女子高校では、令和7年7月14日(月)、15日(火)、工藤勇一先生を講師に高校生リーダー養成講座を75分2コマを2日間実施し、希望した生徒5名が参加して実施されました。今回のSAH通信No.9 はその講座に参加した生徒の感想特集です。
参加した生徒の感想から、豊かに生きるために、また集団を率いるために、どんなマインドでどんなしかけを自分にしていったらいいか、についてなど、さまざまな方面からお話をいただいたり、ワークショップの活動を行ったり、と充実した時間であったことがわかります。是非ご一読ください。そして、講座のエッセンスをいただきたいと思います。
【音楽部】かがわ総文合唱部門に参加してきました♫
7月30日(水)~31日(木)の2日間、香川県高松市サンポートホール高松で行われました
『かがわ総文2025 合唱部門』に参加してまいりました。
高崎市出身の山村暮鳥作詩の「春の河」「朝」の2曲を群馬県代表の合同合唱団として、演奏して参りました。
本校からは6名の生徒が代表として参加しました。
5月から合同練習が始まり短期間でしたが他校の生徒さんと交流を深め、
今回の発表と、とても充実した時間を過ごすことができました。
全国の高校生の素晴らしい合唱も聴くことができました。
この経験を今後の演奏に活かしていきたいと思います。
【音楽部】群馬県合唱コンクール・NHK全国学校音楽コンクール 金賞!!!
7月27日(日)みかぼみらい館で開催された、第65回群馬県合唱コンクールに出場し金賞を受賞しました!!
そして、9月20日(土)新潟県民会館にて開催される関東合唱コンクールに出場します!!!
また、8月8日(金)前橋市民文化会館で開催された、第92回NHK全国学校音楽コンクールに出場し、
こちらも金賞を受賞しました!!
そして、9月7日(日)に大宮ソニックシティにて行われるNコン関東甲信越ブロックコンクールに出場します!!!
日々部員たちを支えてくださる、ご家族の皆様、先生方、周囲の方々、ありがとうございます!!!
今後も応援よろしくお願いいたします♫
高女SAH リーダー養成講座開催される
令和7年7月14日、15日の2日間、三者面談のために放課となった午後を活用して、元横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一先生を講師として、高女SAHリーダー養成講座が開催されました。参加生徒は、講座をとおしてリーダー的資質を育むための心のもちかたや考え方などをたっぷり学びました。
終了後、係より、どんな形でもよいのでほかの生徒にも還元できることを考えてみてほしい、負担にならない範囲でお願い、とリクエストしたところ、一人一人が内容に踏み込んで長めの感想を寄せてくれました。感想は、SAH通信第9号に掲載しています。是非、ここから内容を類推しつつ、一人一人、自分自身の人生をほかの人の人生をともによりよくしていくというウェルビーイングに関心をもち、動いていくきっかけを得ていただけたら、と思います。
図書委員会 夏の交流会開催
8月4日(月)、近隣12校の図書委員の生徒と本校の生徒が集まり、図書委員の交流会を開催しました。
約50名の生徒が参加し、本をテーマにした様々な活動を通して、楽しみながら他校の生徒と親睦を深めることができました。プログラムには、「犯人探しゲーム」「10文字自己紹介」「ブックトーク」「豆本作りのワークショップ」があり、特にブックトークでは、参加者それぞれが持参したおすすめの本について、自分の言葉で熱く語り合い、本への思いを共有する場となりました。さらに、豆本作りでは、全員のおすすめ本の紹介文を集めて、一冊の手のひらサイズのオリジナル豆本を作成。好きな絵柄やシールを使いながら、グループで楽しく会話を交わし、個性あふれる作品が完成しました。休憩の時間では、皆で冷えたきゅうりを食べながら、さらに会話が盛り上がりました。
事後アンケートでは、参加者全員が「楽しかった」「満足した」と回答しており、夏休みの貴重で有意義な交流の機会となったことがうかがえました。
全国総文書道部門(香川大会)で2年連続で入賞
全国総文祭香川大会に参加した、書道部3年生の千葉ましろさんが、今年も特別賞を受賞しました。
全国総文祭で群馬県から参加した生徒が2年連続で入賞するのは初めてのことです。
アイシティecoプロジェクト
本校では、コンタクトのアイシティの「アイシティecoプロジェクト」に参加しています。
この度、9,490個(約9.5kg)のコンタクトレンズの空ケースを回収し、感謝状を頂きました。
今後も、回収を通じて日本アイバンクへの支援を進めていきます。
グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)
7月21日(月・祝)から7月25日(金)までの5日間、1年生を対象に「グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP)」が実施されました。
GSPは、将来グローバル社会で活躍できる人材の育成を目的としたプログラムです。期間中、各教室では外国人講師によってプログラムが進められ、さらに海外出身の留学生や大学生が各グループにリーダーとして加わり、すべての活動(グループワーク、プレゼンテーション、ディスカッション等)が英語で行われました。
今回の研修では、生徒たちは「アイデンティティ」「バイアス」「多様性」「SDGs」など、現代社会における重要なテーマと向き合い、自ら考え、積極的に意見を発信しました。
最終日には、「自分の強みをどのように活かしてコミュニティに貢献できるか」というテーマで、英語によるプレゼンテーションを行いました。
【進路指導部】校内大学説明会③ 筑波大・群大教育・東外大・半導体業界女性社員による講演
7月18日(金)校内大学説明会の3日目が行われました。
筑波大学の大学説明および講義(化学分野)、群大教育の講義、東京外国語大学の講義および大学説明を聞きました。
また、群馬県産業経済部未来投資・デジタル産業課後援による「TEC for Gilrs~私が半導体業界を選んだ理由~」という演題で、長竹先生(横川ソリューションサービス)からお話を聞きました。
この3日間の大学説明会によって、進路希望を考え始めた1年生、固まり始めた2年生、決意を新たにした3年生の思いを聞くことができました。夏休みもモチベーションを上げて、学習に取り組んでいきましょう。
〈模擬講義〉
筑波大学 松井先生
群大 山田先生
東外大 野平先生
〈大学説明〉
筑波大学 東外大
〈講演会〉
横川ソリューションサービス 長竹先生
【進路指導部】校内大学説明会② 東北大・早稲田大・群大
7月17日(木)校内大学説明会の2日目が行われました。
東北大学の先生の講義(医工学)は非常に専門的でしたが、高校生にも興味深くわかりやすい内容でした。
また、東北大学、早稲田大学、群馬大学の学校説明については、それぞれの大学の特徴を知ることができ、受験に対する気持ちも前向きになりました。参加生徒にとって進路を考え、自分を見つめ直す時間となりました。
〈模擬講義〉
東北大学流体化学研究所(医工学) ALicE 安西先生
〈大学説明〉
東北大学 早稲田大学 群馬大学(教育学部、医学部医学科、医学部保健学科、理工学部、情報学部)
SAHでは生徒のエージェンシー(自分と社会をより良くしようと願う意志、原動力)を重視し、「自ら考え、判断し、行動できる生徒」を育成することを目的としています。
- インフルエンザで出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
インフルエンザ療養報告書様式
- 新型コロナウイルス感染症で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
新型コロナウイルス感染症療養報告書様式
- 学校感染症(上記感染症以外)で出席停止となった場合は、下記の用紙を提出してください。
学校で予防すべき感染症と出席停止について(治癒証明書)